同胞団 / ドラゴンボーン担当
35歳 軽戦士
ノルド / インペリアル
PROFILE
STORY

CONCEPT

35歳 軽戦士
ノルド / インペリアル
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名前 | シグルド(Sigurd) | |||
本名 | ルドヴィクス・アウレリアス・ヴァリウス Ludovicus Aurelius Varius |
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種族 | インペリアル/ノルド | ||||
年齢 | 35歳 | ||||
身長 | 178cm | ||||
武器 | スカイフォージの鋼鉄の剣 スカイフォージの鋼鉄の剣 |
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防具 | Mage Plate Armor (胴) Evil MasterMind Armor (手足) Cloak- Black Linen(マント) |
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STR | 80 | VIT | 70 | Perk | アームズマン/ 剣士/二連疾風 二連猛撃/戦闘の構え/麻痺攻撃 クリティカルチャージ/強烈な攻撃 巧みな軽戦士/最適装備 |
DEX | 97 | AGI | 98 | ||
INT | 86 | LUC | 48 |
PROFILE
両利き。長剣2本を自在に操る軽戦士。攻勢に強く守勢は不得手。左目の視力がやや弱い。
優男風の外見を揶揄されることも多いが、その剣技は華麗というよりは苛烈で狡猾。
機転が利き、合理的な考え方をする反面、時に気むずかしく、皮肉屋で内向的。
本質的には探究心が強く、また、なかなか本心は見せないが仲間思いで義理堅い。
名は偽名。スカイリムに来てはじめに倒した山賊の名を適当に名乗っている。
帝国での名を名乗ることはない。
STORY
シロディール生まれ。母はインペリアルで、ごく遠縁にだがセプティム家の血を引くと言われた名門貴族の娘。精神を病み、はやくに病没した。父は不明。祖父は帝国軍の重鎮であった老ヴァリウス将軍。
帝国の軍人として頭角を現す。対アルドメリ早期開戦派の急先鋒であったヴァリウス将軍の後継者と目されていた。30の時に暗殺者によって妻子を亡くし、自身も重症を負うがどうにか落ち延びる。帝国では死んだものと思われている。
その後、カジートキャラバンの護衛などをしながら、各地を転々とする。旅の老カジートより同胞団の噂を聞き、スカイリムへと向かうが、国境付近でストームクロークと帝国との戦闘に巻き込まれ、ヘルゲンへと連行される。

CONCEPT
同胞団の導き手、ということで、戦士だけど脳筋ではないキャラクター。
元帝国軍人で戦闘指揮のエキスパート。戦術家。軍師キャラ。
老成してはいないが、もう若くもない。世界に絶望してはいるが、すべてなかったことにするには遅すぎるし、だが、諦めるには早すぎるお年頃。達観したふり をして軽口や理路整然とした饒舌でごまかしてはいても、実際は道に迷いどう生きて良いのかわからない。傍観者ではなく、旅の中で迷いながら道を見いだして いく発展途上のキャラクター。
実は予言に歌われた最後のドラゴンボーンではない。出生の秘密で全部ひっくり返される。
ミラークが己の復活の為に生み出したドラゴンボーンの因子をもつ器。
母親はセプティム家の血をひいていた為、ハルメアス・モラのアポクリファに誘い込まれた。彼女が狂気に囚われていたのはそのため。
父親はミラークであるとも言えるし、ハルメアス・モラであるとも言える。
“偽りのドラゴンボーン”であったが、結局は、ハルメアス・モラの助力があったが故に、声の道からは外れたドラゴンレンドを会得することになる。そして、真の“最後のドラゴンボーン”、ベイリンの帰還を助けることにもつながった。
母親が狂気の中でSons of Skyrimの歌詞の一部を口ずさみ、ドヴァキン、と、スカイリムという言葉を幼いシグルドの脳裏に残したのも、カジートの老剣士が同胞団への道を指し示したのも偶然では無い。ミラークの野望すらも神々の掌の上のことであったのかもしれない。
アルドゥイン討伐後は同胞団の導き手、ドラゴンボーンとして、多くの戦士たちをまとめ、動乱のスカイリムを襲う数々の災禍と闘うことになる。割と苦労人。面倒見られキャラ。
