若き帝国兵ハドバルの叔父アルヴォアの依頼で首長バルグルーフにヘルゲン壊滅の報を伝えることになったシグルドは、ホワイトランへと向かうその道中、巨人を狩る同胞団のメンバーと出会う。そして、彼らの本拠地ジョルバスクルへと赴き、その入団試験ともいうべき試練に挑むことになる——
と、いうわけで、すごい駆け足でダストマンの石塚クリアまでのダイジェストSS集。



 ── リヴァーウッドからホワイトランへ ──

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「助かりました!ありがとう! 道案内ですか? 私でよければ…」
祖父を探す少女アドラーと出会い、ホワイトランまで同行することに。


 ── ホワイトラン郊外 ── 

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「——同胞団に興味があるの? なら、ジョルバスクルに来るといいわ。
私たちの導き手にあってみることね。」


 ── ホワイトラン ── 

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「動けないほどの傷ではない。そのうち治る」
「駄目ですよ!放っておいたら悪化するし痕がのこっちゃいます!  
えーっと…火傷に効くお薬はきっとこれです」
「きっと。」




 キナレス聖堂でダニカの手伝いをすることになったアドラーと別れ、バルグルーフの元へ。

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バルグルーフはすぐにリヴァーウッドへの衛兵の配置を約束してくれた。



 ── ジョルバスクル ── 

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入団試験。ヴィルカスと一騎打ち。 

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「その傷で戦えるのか?」
「試してみればわかるだろう」
「…手加減はしないぞ」

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(ひとまずまともな装備と安全な寝床は手に入れた、と。上出来だ。
…同胞団、か……奇妙な連中だ。)




そして”ウースラドの欠片”を求め、ファルカスと共にダストマンの石塚に。
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「すっかり朝だな。予想外の長丁場だった…」
「もう一つ予想外だったことがあるぞ、シグルド」
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「?」


「あんたは俺が知ってるなかでも、最高の戦士のひとりだってことだ」
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「……それはどうも。良い“盾の兄弟”がいたからな。そうでなければ例の罠で終了だ」
「ハハ!あれは傑作だったな! さあ、ジョルバスクルに戻ろう」

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 ── ジョルバスクル  ── 

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アエラ

 アエラ
これであなたも同胞団の一員ね。見かけよりはやるみたいね

シグルド

 シグルド
途中ヘマをして、どうなることかと思ったが

アエラ

 アエラ
へえ? ファルカスは何も言ってなかったけれど

シグルド

 シグルド
彼はいいやつだ

アエラ

 アエラ
そして、みんながからかうほど、バカでもない。
彼が認めた、ということは、あなたは同胞団に相応しい人間、
ということね

シグルド

 シグルド
信頼しているんだな

アエラ

 アエラ
信頼せずに、背中が任せられる?

シグルド

 シグルド
互いに、盾となり、剣となる、か。あるいは弓と矢。

アエラ

 アエラ
あなた、スカイリム出身じゃないわね。少し訛りがある

シグルド

 シグルド
ああ。シロディールの生まれだ。

アエラ

 アエラ
どうしてスカイリムに?

シグルド

 シグルド
同胞団の噂を聞いた。
足を踏み入れた途端、ドラゴン騒ぎだからな。少々刺激が強すぎたが… 
まあ、退屈はせずに済みそうだ。
それに、ホワイトランは、いいところだ。

アエラ

 アエラ
当然よ。栄えある同胞団の本拠地ですもの。
ドラゴンだって恐れる必要はない

シグルド

 シグルド
さて、そう願いたいものだが

アエラ

 アエラ
あら。怖じ気づいたの?

シグルド

 シグルド
奴らがどれだけの力をもっているのか、伝説以上のことはわからない。
ヘルゲンには多くの兵士たちがいたが、一瞬で壊滅した。
必要な時に慎重であることを恐れてはならない。

アエラ

 アエラ
コドラクのじいさんみたいだったわよ、今

シグルド

 シグルド
それは光栄。

ファルカス

 ファルカス
なんだ、ふたりとも! 肩を寄せ合って内緒話か? 
俺にも祝わせろ、兄弟

アエラ

 アエラ
酔いすぎじゃない?
酒樽に落ちた熊みたいになってるわよ

ファルカス

 ファルカス
めでたい日だ。いいじゃないか。
アエラも一緒に来ていれば、俺の上機嫌の理由がわかったはずだが。
なあ? 良い戦い振りだった。

シグルド

 シグルド
あの罠には焦ったがな。世話になった

ファルカス

 ファルカス
俺も何度も救ってもらったさ。
しかし罠にかかったのが逆じゃなくてよかった。
もし俺が引っかかっててみろ。
ヴィルカスになんて言われるか…

アエラ

 アエラ
罠?

ファルカス

 ファルカス
そうそう、聞いてくれ。実に厄介な遺跡でな―― 
ほら、杯が空だぞ

シグルド

 シグルド
おい、こぼれる

アエラ

 アエラ
こぼれる前に飲み干すのが我らの流儀よ

ファルカス

 ファルカス
地平ではなく獲物を見よ!

シグルド

 シグルド
それの使いどころはそこでいいのか?



アエラ

 アエラ
――大冒険だったわけね

シグルド

 シグルド
おい、ファルカス、床で寝るな
熊の絨毯の真似ならよそでやれ…
…俺も少し飲み過ぎたな…

アエラ

 アエラ
だらしない男たちね

シグルド

 シグルド
君が強すぎるんだ。もう瓶が空じゃないか

アエラ

 アエラ
まだ飲み足りない

シグルド

 シグルド
…これもどうぞ……。
君は何故、同胞団に?

アエラ

 アエラ
母は同胞団だった。祖母も。一族の女はみんなそう。
私は試練に挑戦できる年になるまで森に住んでいて、
狩れるものは何でも狩った。良い訓練だった。
――母は私の参加を待たずに死んだけど、
その血も、魂も、私に受け継がれている。
私はこの血を誇りに思っている。

シグルド

 シグルド
……誇り高き狼の血。

アエラ

 アエラ
――。 
祝福よ。
……そうね、もしそれに相応しい力を証明したならば、
あるいは貴方も。
さあ、私が話したのだから、貴方の話もするべきよ。

シグルド

 シグルド
——俺の母はインペリアルだ。
ただでさえややこしい血なのに、その上狼の血まで入るとなると、
随分と賑やかだな

アエラ

 アエラ
父親はノルド? その血に苦労したってわけ?

シグルド

 シグルド
―― 俺の母親は、少々「神がかり」的なところがあってな。
ある日突然行方をくらまし、しばらくして帰って来た時には身籠もっていた。
生まれたのが俺だ。俺が幼い頃に話してくれたよ。
俺のような金髪の、とても立派な人が、あなたのお父さん、
彼はスカイリムからやってきた、とね。
さて、それが彼女の 幻想の一部なのか、事実なのか、
今となってはわからない

アエラ

 アエラ
でも、あなたは今こうしてスカイリムにいる。

シグルド

 シグルド
そう、導かれるように。

アエラ

 アエラ
父親の名は?

シグルド

 シグルド
さあな。 ただ、母は不思議な言葉を口にした。
聞いたことのない響きの言葉だった

アエラ

 アエラ
なんて?

シグルド

 シグルド
―― ドヴァキン。






メモ

アドちゃんと同胞団との出会い、入団試験と、一気にダイジェスト。
とは言えゲーム内でも数日のことなんですね。

むさ苦しい一人旅に彩りを添えてくれたたいこさん(@taiko16g)家のAdlerちゃんとは、またネトルベインのクエストで再会する予定。
おじいちゃんがみつかるといいな!

今回のプレイではアエラはSBFのお世話になりました。GCEのも大好きなのですが、こちらも野性味と純粋さが感じられてすばらしい。

Skyrim Beautiful Followers - SBF http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/37861/

そして長すぎるよね?と毎回言いたくなるダストマンの石塚ですが、今回もUltimate Combatのおかげで戦闘が楽しくなって、あっという間でした。レベル30でプレイしているので、黒檀の弓が洒落にならないダメージでしたが…

Ultimate Combat http://www.nexusmods.com/skyrim/mods/36006/?

これがあるとないとでは、別ゲーになりますよね…!

次回は、ちょっと退屈な同胞団クエをさっくり行こうと思います。前回は動画でやったんですが、あれはボツでリトライリトライ…